円錐角膜の治療について
円錐角膜の治療方法
円錐角膜の軽症・中等症ではハードコンタクトレンズを装用することによって、ある程度の視力が得られます。また、ハードコンタクトレンズを装用することによって、円錐角膜の進行が少し抑制される効果もあります。コンタクトレンズをしてもすぐ脱落したり、異物感が強いなどトラブルが多くて装用が継続できない場合は、角膜移植を行うことになります。
ハードコンタクトレンズによる対処法
円錐角膜に伴う視力矯正はハードコンタクトレンズで行います。軽度の場合を除き眼鏡、ソフトコンタクトレンズでは矯正は不可能です。一般のハードコンタクトレンズでは装用感が悪く、長時間使用ができなかったり、角膜頂点のこすれによる傷・瘢痕が発生することがあります。当院では、フォトケラトスコープで緻密な角膜データを計測し、眼科専門医のもとより安全かつ快適にお使いできるカスタムハードコンタクトレンズを処方しています。
円錐角膜の場合、患者、医師ともに忍耐強くトライ エンド エラーしながらより楽な装着状態にしていかなければなりません。最も難しいのはレンズを処方する眼科医師の処方技術なのです。
角膜移植
円錐角膜では、突出した角膜の厚みが均等でない為、角膜を削るレーザー手術は受けられません。また、角膜移植では角膜を提供するドナーが少なく、登録の順番がまわってきても相性がマッチングしないなどで長期間待機しなくてはならない場合があります。一部の方には移植後の角膜がさらに不正となり角膜移植術後用の特殊HCLが必要になったり、角膜移植を受けたからといって全く正常な角膜に戻る訳ではないので、手術を受けるには注意が必要です。まれに角膜移植術後に円錐角膜が再発することもあります。事前に医師の説明をよく聞き判断されることが必要でしょう。

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■院長 緒方 譲二
【経歴】
・1971年
長崎大学医学部卒
・同年九州大学医学部眼科入局
・九州厚生年金病院を経て
福岡大学医学部
第2病理学助手
・1976年
オガタ眼科クリニック開設
・1987年
医学博士号 取得
・現在に至る
■住所
福岡市中央区天神2丁目
2-12
オガタ眼科ビル4階
■最寄駅
西鉄福岡駅、天神駅




































