2019年10月~12月の休診日
2019年10月から12月までの休診日をお知らせ致します。
・11月23日(土)は祝日のため休診日となります。
・年内の診療は12月28日(土)までとなります。
・2020年は1月4日(土)から診療を開始致します。
サンコンタクトレンズ修正会
10月19日(土)に、コンタクトレンズの修正会が開催されます。
「修正」とは、医師の指示のもとコンタクトレンズの周辺部などを研磨することによって「涙の通り具合」「まぶたや角膜との接触具合」などを微調整し、使用者の眼の状態に合わせるという技術です。
サンコンタクトレンズのハードコンタクトレンズをご使用の方で、付け心地・見え方・充血など気になる点がございましたら、お気軽にご予約下さい。
サンコンタクトレンズ社の専任スタッフが即日微調整をおこないます。
定期検診を兼ねてクリーニングも可能です。
2019年9月~11月の休診日
2019年9月から11月までの休診日をお知らせ致します。
10月25日(金)~27日(日)は学会出席のため休診となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご来院の際はご注意下さい。
11月23日(土)は祝日のため休診日となります。
なお、10月22日(火・即位礼正殿の儀)は、通常通り診療をおこないます。
コンタクトレンズ修正会
2019年8月31日(土)は、サンコンタクトレンズの修正会を開催します。
コンタクトレンズを使用していて
「充血する」
「ゴロゴロとした異物感が強くなった」
「見えにくくなった」
「装着して少しの時間でくもる」などの症状を
感じた事はありませんか?
酸素透過性ハードコンタクトレンズはプラスチック素材で作られています。
レンズの種類や度数の程度などによって差はありますが、使用しているうちに少しずつ
変形したり、酸素が通る無数の穴(肉眼では見えません)に汚れが蓄積してしまいます。
それが原因となって、上記のようなコンタクトレンズ使用中の不快感に繋がることがあります。
「修正会」とはサンコンタクトレンズのコンタクトレンズを対象にメンテナンスする会です。
医師の指示のもと、サンコンタクトレンズ社の専門スタッフが必要な微調整を加えます。
レンズはメンテナンスして、その場でお返ししますので装着して帰る事ができます。
1か月に1度、定期的におこなっていますので、調整で快適にレンズを使用しましょう。
修正会は予約制となります。診療費のみ必要ですので保険証をお持ち下さい。
ご予約はお電話もしくはメールにて承っております。
オガタ眼科クリニック
TEL 092-716-2580
MAIL info@ortho-k.jp
2019年8月~10月の休診日
2019年8月から10月までの休診日をお知らせ致します。
10月25日(金)~27日(日)は学会出席のため休診となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご来院の際はご注意下さい。
なお、10月22日(火・即位礼正殿の儀)は、通常通り診療をおこないます。
水とコンタクトレンズ
猛烈に暑い夏は海や川、プールなどに入る人が多いと思います。
水に入る時、コンタクトレンズを使用している人はどうしているのでしょうか?
原則的に泳ぐ(水に入る)時にコンタクトレンズを使用する事は良くありません。
コンタクトレンズの紛失と変形の可能性があるためです。
まず、紛失で言うと、水中で目を開けたり、目に水がかかるとコンタクトレンズが流されてしまう事があり、特にハードコンタクトレンズは無くなるリスクがかなり高いです。ゴーグルや水中眼鏡を使用していても100%安全とはいえません。
変形についてはソフトコンタクトレンズがあてはまります。
ソフトコンタクトレンズは水分を含んでおり、海水やプールの水などでは浸透圧の関係でレンズが変形する事があります。また、ソフトコンタクトレンズでも波などを受けると目から外れる事があります。
しかし、よく見えない状態で広くて人が多い空間にいると不安になりますよね。
どうしても使用したい場合は、ワンデータイプの使い捨てレンズだとリスクは少なくなります。ただし、水には様々な微生物が含まれています。同じレンズを1日中使うのではなく、予備を持って行き、水から上がったら目を洗って少し目を休めて新しいレンズと交換するなどの対策が必要でしょう。
繰り返し使用するようなソフトコンタクトレンズ(カラコンなど)で水に入る事は眼病のリスクを高める可能性がありますので使用しない方が良いでしょう。
ちなみに、暑い日の車内は猛烈な暑さになります。
特に酷暑と呼ばれている現在では、眼鏡や予備コンタクトレンズを車内に放置すると
熱で使えなくなってお金の無駄になる可能性があります。
健康な目で楽しく夏を過ごしましょう。
2019年7月~9月の休診日
2019年 7月、8月、9月の休診日をお知らせ致します。
8月は11日(日)~15日(木)まで夏季休診日がございます。
ご来院の際はお気をつけ下さい。
オルソケラトロジーで広がる可能性
オルソケラトロジーは、起きてる間は何も付けない近視矯正治療法です。
最近、体操やバレエ、ゴルフなど習い事が多様化してきている事と、オルソケラトロジーが持つ近視の進行抑制効果が注目され、治療を始めるお子様が非常に多くなっています。アレルギーをお持ちの方もご相談下さい。
運動には体を動かすための信号が脳から送られるのですが、人間が五感によって得る情報の90%近くは視覚によるもので、視神経を通して脳に送られた信号によって「見える」となります。多くの情報を担う視覚は運動能力に大きな影響を及ぼします。
バランス感覚や距離感、コントロールを必要とするスポーツでは特に影響が表れるかもしれません。
子供の頃に養われた感覚は様々な分野で役立つでしょう。
日中はコンタクトレンズを装着しないオルソケラトロジーなら、紛失やレンズがズレる心配がありません。
裸眼で過ごせるので、気兼ねなくシーズンスポーツにチャレンジする事も出来ます。
裸眼で過ごせることによって行動の自由度がアップします。
チャレンジしたいことを諦める必要はありません。
どんどん世界を広げましょう。
もちろん、特別なことではなく日常での裸眼生活においても非常に便利です。
家事が楽になり、趣味の時間を充実させることだって出来るはず。
眼鏡やコンタクトレンズが必需品の方々は、何も付けなくても見えていた感覚を思い出すでしょう。